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「高次脳カフェ きずな」
~ お茶を飲みながら、高次脳って何なのか知ろう ~
概要

『高次脳カフェきずな』について
交通事故や脳血管障害で脳に損傷を受けた後、運動機能は回復しても今までの生活が上手くできなくなってしまうことがあります。
「新しいことが覚えられない」「気が散って集中できない」「すぐ怒りだす」「よく知っている場所で迷子になる」「計画が立てられない」など、このような症状がある場合、それは「高次脳機能障害」によるものかもしれません。
「高次脳機能障害」は、社会的にはまだまだ知られていない後天的障害(中途障害)です。
どこへ相談したらよいのか? 何に困っているのか? ご本人やご家族、関係者も手探りです。
私達は、「高次脳機能障害」のある方やご家族の生活が、地域の中でより豊かで暮らしやすいものになることを願って「高次脳カフェきずな」を立ち上げました。
「高次脳機能障害」は、病気や事故に遭えばだれもが当事者になりうる障害です。
困りごとを話したり、体験者の話を聴いたり、時には専門家からアドバイスをもらったりする中で、気持ちが楽になったり、小さな解決の糸口が見つかったりするかもしれません。
住み慣れた街に、関心のある人が気軽に集まれる場を作ることを第一歩として、地域の理解が進むことを願っています。
皆様のご理解ご協力を何卒よろしくお願い致します。
2024年 2月
呼びかけ人 大島真弓(作業療法士)
篠田恭子(社会福祉士)
新藤直子(リハビリ科医師)
後援 北多摩北部高次脳機能障害者支援普及事業(担当施設 NHO東京病院)
日時・場所
2024年2月22日(木) 18:00~19:30
リハビリデイサービス リスタート
東京都清瀬市元町1-7-8 清瀬貴志ビル1F
参加費無料 当日参加可能
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